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平成24年12月27日(木) 兵庫県豊岡こども家庭センター完成
 
 「豊岡こども家庭センター」の新庁舎が完成し、祈念式典・見学会が開催された。児童虐待、いじめ防止対策等、子どもの健全な成長のための家庭その他からの相談に対し、専門的な知識、医学的、心理的、教育的から必要な指導、対応を行うものであり、今まで通りに、児童虐待防止24時間ホットライン(22-9119)も利用できます。来年1月15日から新庁舎で業務が行われますが、木の香りがする気の休まる雰囲気の相談室、面接室、医務室等を活用して、但馬の子供たちが健全に心豊かに育ってくれる事を期待致します。  



平成24年12月8日(土) おじろスキー場山開き安全祈願祭
 
 おじろスキー場の山開き安全祈願祭がゴンドラステーションで行われた。昭和56年以来32シーズン、山では無事故であり、今シーズンも雪に恵まれ、多くのスキー客で賑わい、地域が活気づく事を祈願した。近年全国的にスキー人口が減少し、20年前は2,000万人程だったのが、最近は1,200万人程になっている。おじろスキー場も昨年35,600人と下げ止まっており、今年は4万人以上を目標に関係者一同「恵みの雪」が適時に降ってくれる事を祈願した。



平成24年12月6日(木) 岸田川堰堤の魚道調査 
   
 岸田川に設置されている堰堤の魚道について現地視察をした。岸田川にはたくさんの堰堤が設置されているが、これらの施設に設置されている魚道において機能してないものがあり、豊岡土地改良センターから所長大上博一氏はじめ3名、岸田川漁業協同組合役員杉谷勉氏はじめ5名とともに新市の上井堰、用土の岩立堰、竹田の大平井堰を現地視察した。皆さん「魚類が育む清流岸田川の環境保全」のために早急に魚道、井堰の改修を強く要望された。



 平成24年12月5日(水) 国道482号線早期整備完成を進める会
 
  若桜町長、議会議員8名さんらは、鳥取市を経由して1時間40分、小代地域局に到着。482号線が通れたら30分程度で来られるのに?と、グチが出る。10時30分開会し、長瀬町長、吉田議長ら9名の町議の皆さんと「482号早期整備を進める。」合意、要望、決意を改めて確認した。但、香美町側に課せられた課題ばかりであり、若桜町側から「香美町、兵庫県さん、呉々も尽力して下さい。」との、要望がされた。当職も居心地の悪い会議であったが、若桜町の皆さんの”人情味あふれる”人格に暖められた。外は昨夜からの雪が山々を白くしていたけれど....。



 平成24年12月4日(火) 第315回定例兵庫県議会が開会しました。
       
       
       



平成24年 11月26日~30日 欧州視察旅行
   
現在作成中です 。しばらくお待ちください
       



平成24年11月24日(土) 北近畿豊岡自動車道 和田山八鹿道路
            「八鹿氷ノ山IC~和田山JCT/IC」開通
   
 和田山八鹿道路が養父市八鹿町高柳まで13.7km延伸し、氷ノ山IC付近で開通式典が行われた。当日は小雨模様の中 和太鼓演奏で幕開け、井戸兵庫県知事の挨拶の後、広瀬養父市長が「但馬らしい天気、心は晴れやかです。」とあいさつ。ハチ高原スキー場など多くのスキー場、観光地、八鹿豚など特産品を抱える同市は観光、経済に効果を期待している。と同時に「命の道」として、夜間や天候不良などで飛行が制限されるドクターヘリに変わり、救急車による救急搬送など医療方面にも期待を寄せる。
平成24年11月24日(土) 北近畿豊岡自動車道早期実現促進大会 
 
 開通式典の後、午後からは八鹿文化会館に場所を移して北近畿豊岡自動車道早期実現促進大会が開かれ、約900人が参加。都市部と地方部の均衡ある発展、活力ある地域づくり、そして緊急医療、災害時における緊急物質輸送など道路ネットワークの重要性は東北大地震で改めてその重要性を認識したところである。「安全・安心な地域づくりのために高速交通網の整備が必要不可欠」の決議文を採択した。



平成24年11月23日(金) 山陰海岸ジオパーク国際学術会議「湯村
            会議」 
 
 山陰海岸ジオパーク国際学術会議が夢ホールで開催された。「ジオパークを活用した教育と学習」をテーマに、 中学生、高校生、そして外国からも参加され、約200人が活発に意見交換をした。谷本勇氏の取組状況の講演の後、基調講演、研究報告が発表され最後に討論が行われた。研究報告後「教育・学習を通じたジオパークの展望」をテーマに総合討論が行われ、石井孝一但馬県民局長が閉会のあいさつをし、会議を締めくくった。参加者は以下のとおり。(敬称略)なお、JGCとは日本ジオパーク委員会(Japan Geopark Committee)の略で日本におけるジオパークの公式認定機関です。
 基調講演  座 長  江崎保雄  兵庫県立大学自然・
 環境科学研究所
 講 師     小泉武栄  JGC委員・東京学芸大学
 渡辺真人  JGC事務局産業技術総合研究所
 ニコラス・
 ゾウロス
 ギリシャ・レスボス島ジオパーク
 ウ・ギョン
 シク
 韓国・済州島ジオパーク
 研究報告   報告者   松井未来  香美町立香住第二中学校三年
 池田真志  兵庫県立浜坂高等学校三年
 小長谷誠  京都地学教育研究会・
  京都府立峯山高校
 西田良平  放送大学鳥取学習センター
 菊池直樹  兵庫県立大学自然・
 環境科学研究所
 先山 徹  兵庫県立大学自然・
 環境科学研究所
 井口博夫  兵庫県立大学環境人間学部
 柚洞一央  室戸ジオパーク推進協議会



平成24年11月20日(火) 香美町親睦野球甲子園大会
 香美町軟式野球協会が甲子園球場に手親睦野球大会を開催した。
午前9時40分、選手家族約100名が”本物”の甲子園球場のグランドに整列し開会式を行った。私は「スタンドで観戦、テレビは見る事はあってもグランドでプレーする事は初めての人ばかり。楽しみながらプレーしましょう。」とあいさつした。選手も応援する家族も緊張しながら、和気あいあいと野球を楽しみ大きな幸福の時を楽しんでいた。少年野球スイミーズの選手も出場しており、全員貴重な1日であった。
 私は始球式をしたが、バッターの背中側にストレートのストライク? 第1試合で代打として打席に入り三塁ゴロ、一塁エラーで出塁、20年ぶりの全力疾走で太ももが痛くなった。明日大丈夫かな?
 この企画は㈱トキワ100周年記念の一環として柴崎一秀社長が甲子園球場をレンタルされたもの。



平成24年11月19日(月) 自民党執行部会議 
   
  9:30 自民党執行部会議
 10:00 自民党欧州行政視察団打合会
 10:30 健康福祉常任委員会
  ~  テーマ 「少子化対策」
 12:00
 13:20 兵庫県漁協協会と水産議員連盟との懇談会
     出席者 協会長    中田勝久(南あわじ市長)
         副会長(代理) 安原潤 (神戸市水産担当課長)
          〃 ( 〃 ) 西内正昭(香美町副町長)
         事務局長       森哲雄
         議員連盟 会  長  永田秀一
           〃  副 会 長  黒田一美
           〃  事務局長  松本隆弘
           〃  事務次長  上田良介
           〃  幹  事  鎌谷研三
           〃  幹  事  岸本かずなお
         県水産局長      三浦恒夫
         県水産課長      藤澤崇夫
         県港湾課長      林健児
 14:00 健康福祉常任委員会 テーマ 「障害者総合福祉法について」
 15:00 自民党県議団  「知事選対策委員会」
 18:30 藤原昭一「議長就任祝賀会」出席
          小野市 うるおい交流館サクラ
 22:10 ホテル着  多忙な1日 心身共疲労気味ダウン 



 平成24年11月18日(日) 香美町ふるさと教育交流会
 
 香住区中央公民館にて、香美町ふるさと教育交流会が開催された。 香美町は「ふるさと教育」を重点的に推進しており、自然の豊かな地域に生活できる喜び、地域の人々のあたたかさに育まれて成長する喜びを、各学校の発表を通じて確認しあった交流会であった。
 柴山小学校、香住第二中学校、香住高校、村岡高校の生徒さんが小中高生の目線で「ふるさとのすばらしさ、有難さ、大切さ」を発表していた。成長してもふるさとに感謝し、ふるさとで生活して、ふるさとの活性化に尽力してもらいたいと期待をしています。



平成24年11月17日(土) コウノトリ翔ける但馬まるごと感動市 
 
 開会日は冷たい雨の中の「まるごと感動市」となってしまった。但馬空港西側イベント会場にて10時30分開会は雨の中にもかかわらず、多くの人がステージイベントや地域特産品に期待して集まって下さった。
 午後には雨も上がり、但馬牛の丸焼き、農産物、松葉ガニ等海の幸、自慢の食の特産品、伝統工芸品の各販売コーナーには多くの「感動市ファン」が但馬の食文化の魅力を満喫しているようであった。



平成24年11月17日(土)兵庫県いけばな展香美町会場 
 
兵庫県いけばな展が香住文化会館で開催された。兵庫県下各地からの華道家の皆様の100余作品が出展され、会場は華麗かつ荘厳な雰囲気であった。心洗われる静かな美しさは正に文化的。
 2日間香美町の多くの町民にこの美しさを味わってもらう事を期待する。 



平成24年11月16日(金) 新温泉農業改良普及センターの普及活動
            動推進懇談会に出席 
 
    <美方ファーム㈱にて>
 
 <懇談会の様子・ファームガーデン  にて>
 新温泉町農業改良普及センターの普及活動推進婚大会に出席した。
 朝9時、建設業を母体に畜産業に参入、2年余りが経過した美方ファーム㈱の牛舎(村岡区萩山)を視察した。小林清基社長、仲村正彦取締役から「但馬牛をまず、1千頭飼育し、ブランド牛の優秀性を村岡から発信したい」「産業業者として、繁殖肥育一貫経営を近い将来はステーキレストランも経営し、6次産業化したい。」との経営方針を聞かせていただいた。
 現在2棟の牛舎に90頭が飼育されており、10年後には1千頭とする目標を立て、地元雇用の4人の若者が飼育に従事している。又、肥育技術習得のために20代の従業員を淡路の畜産業者に派遣している。
 来年には美方ファーム育ちの但馬牛を肉牛をして初出荷するので、立派に育てたいと役員・従業員一体となって肥育研究、実践に専念している。
 地域の発展には地場産業たる農林水産・畜産業の振興発展にかかっていると思う。地元雇用を確保し、地場産業振興に全力を尽くしている美方ファーム㈱の発展を願っている。
 場所を変えて、村岡ファームガーデン内研修室にて普及センターの普及員さんら9人を交えて意見交換会を行った。但馬牛の増頭作戦、美方大納言小豆のブランド化商品化推進、畑ヶ平大根のブランド化、たじまピーマン、二十世紀梨、山椒の増産ブランド化等の普及活動の推進状況の目標等につき意見交換した。農業就農者が高齢化しており、県の平均年齢も67、8歳と高く、後継者も育てなければならないため、若者就農者を育成し「カッコ良く、感動があって、稼げる」3K農業をめざして活動を深めることとした。
 集落営農組織化、認定農業者の育成等の課題推進も確認し、美方郡農業の振興発展に尽力する事を確認した。



 平成24年11月15日(木) 香美町 森浄水場竣工式
 
  香美町の森浄水場が完成し、竣工式が行われた。併せて上流部に新たな井戸を設置し、水源を確保した事により1日8,740㎥の給水量が確保できる事になり、香住区は9,345人の町民に美しい、おいしい水を配水できる事となった。建設工事関係者、用地協力者に感謝しつつ、早速長瀬町長が「通水スイッチ」を押して、上水道業務が稼働した。



平成24年11月15日(木) 手をつなぐ育成会但馬ブロック研修会 
 
  兵庫県手をつなぐ育成会但馬ブロック研修会が香美町村岡老人福祉センターで開催された。障害者の方々や保護者の方々が但馬各地から集まられた。
「障害者虐待防止法を知ろう!」とのテーマでの講演があり、障害者虐待、権利侵害の防止に努め、関係機関と協力しながら支援体制を充実させるよう、皆さんが認識を新たにされた有意義な研修会であった。



平成24年11月14日(水) 自民党県議団総務部会東京にて開催 
   
<写真左上>
  研修会の様子

<写真右上>
  研修参加された県議の方々

<写真左>
  自民党幹事長石破茂氏とがっちり
  握手
  
  自民党県議団総務部会地方分権推進PT第4回研修会を東京・自民党本部にて開催した。「自民党が考える道州制について」磯崎陽輔代議士の講演の後、党道州制推進本部幹事長石田真敏代議士を交えて質疑応答、意見交換を行った。
 午後1時半、細田博之総務会長、石破茂幹事長とも面談した。急いで帰路へ。その新幹線の車中で「16日衆議院解散、総理が明言」とのテロップを見てびっくり。さていよいよ決戦だ。



平成24年11月11日(日) 春来「てっぺん」新そば祭り 
 春来地区のそば処「てっぺん」で、今秋収穫したそばの販売を開始する「新そば祭り」が開催された。春来地区の皆さんが「栃もち、よもぎもち」「山菜ごはん」「とれたて野菜」等を販売されており、多くの「春来ファン」「そば好き」の方々が来られて新そばを味わいながら、土産物を買い求めておられた。時折、雨風が強くなり、あいにくの天候だったが、春来地区の皆さんの元気が雨空に勝っており、多くの皆さんで賑わっていた。 



平成24年11月11日(日) 新温泉町平和祈念式典 
  
 新温泉町恒久平和祈念式典が夢ホールにて開催された。約300名の遺族・関係者の方々が参列され、先の大東亜戦争での戦没者・英霊を慰霊追悼し、恒久平和を求めて献花をささげた。
 小中高校生の代表者が平和記念作文の発表をし、新温泉町「恒久平和の町」宣言と「平和の誓い」が読み上げられ、改めて恒久平和の誓いを新たにした。



 平成24年11月4日(日) 長井ふれあい 祭り
        <かすみちゃんも応援に>   <サイコロステーキに行列の来場者>
 矢田川温泉前広場で、長井地区の皆さんが農作物、鮎の塩焼き、ぜんざい、焼イモ、フリーマーケット等のテントを出し、又、㈱トキワさんがカニ寿司、ハタハタ南蛮漬けセットを無料プレゼント、村岡ファームガーデンさんもサイコロステーキの無料プレゼントされ、会場は大にぎわい。
 昼前には、餅まき大会もあり、老若男女約300名が一喜一憂。景品も当たり二重の喜びで皆さん笑顔と元気をもらっておられた。
 「又、来年も来ます。」と神戸からのお客さんもおられた。長井の皆さんは元気です。長井地区から元気・活気を発信!!



 平成24年11月3日(土) 香美町戦没者追悼・平和祈念式
     
 中央公民館ステージには、大東亜戦争で戦死された御英霊の祭壇が造られ、白い菊の花を飾ってその魂が安らかに眠らる事を祈っていた。
 祖国のためふるさと、家族を守るために戦地で生命を失った若者の純真、
崇高な心に敬慕の念が湧くと共に悲しい。
 次代の平和、家族の安寧を祈って散った英霊の意志を受けて現在の平和な社会に生きる私達は国家・社会・家族のために平和、平穏、安全、安心、経済、繁栄、充実した福祉社会を築き、持続するために尽力する義務あることを確認した。そして恒久平和を誓った。
 式典は香美町長の式辞、来賓あいさつの後、参加者全員が献花して、英霊を鎮魂した。



 平成24年10月20日(土) 県立高校PTA連合会
 
  但馬地区県立高校PTA連合会研究大会が新温泉町湯村温泉、夢ホールで開催された。但馬11校の県立高校のPTA会員と高校の先生方も加わり、和田山高校の研究発表会「より密接な地域交流をめざして」を熱心に聴き入っておられた。又、先立って、「夢をあきらめない」を題した北京五輪シンクロ代表、石黒由美子氏の講演もあった。



 平成24年10月20日(土) 香住小学校運動会
   
 香住小学校運動会が香住一中グランドで行われた。雲一つない秋晴れの中、旧校舎取毀作業中の小学校校庭は使用できないので、広い一中グランドで元気はつらつ、勢いっぱい競技・演技をして大勢の家族、住民の応援を受けていた。走る児童を応援するため身を乗り出して手を振るおじいちゃん、おばあちゃんの姿。実は祖父母の「運動会」でもあったようだ。 



 平成24年10月13日(土) 美方郡住民大会
   
  暴力追放、地域安全、交通安全の住民運動をより一層活発に展開し、少年の健全育成を図り、安全安心な地域づくりをするための郡民大会が夢ホールで開催された。
 新温泉町・香美町の防犯協会、各地区の交通安全協会の皆さんが集まられ、県警少年育成課 西本幸代巡査部長の「ひょうごっ子ハートスキルアップ」と題する講演を聴き、少年の健全育成に向けて、更なる住民活動を行う事を再認識した。続いて、警察音楽隊の素晴らしい演奏に感動をして、大会を終えた。



 平成24年 10月6日(土)シンポジウム「山陰道へのいざない」 
 県議会休会中のこの日、前日遅く帰宅した6日(土)、養父市の関宮公民館ノビアホールにおいて、成美大学学長 戸祭達郎氏ら8名を迎えて、「山陰道へのいざ ない」をテーマにしたシンポジウムが開催され、会議に出席。    講演される戸祭達郎成美大学学長
    <養父市提供>    


平成24年度 第314回兵庫県議会・9月定例会 
 第314回定例会が9月25日(火)から始まった。
  10月 4日(金からは常任員会も開催。
 10月10日(水には決算特別委員会が開かれ、上田議員も1時間半に渡って
         経済動向、決算評価など6項目に渡って質疑応答。
 10月11日(木からは各部会ごとに審査が始まった。以下はその日程
決算特別委員会審査日程と登壇議員 
日にち  部   会 登 壇 議 員 (敬称略) 
 4日(木) 決算概要、財政状 及び行財政構造改革推進方策の実施状況についての説明(説明聴取日)
 9日(火)          本会議 ・表決                    
10日(水)   財政状況について  上田良介・越田謙治郎・越田浩矢・
 川井田清信・いそみ恵子・中田英一・
 盛耕三・栗原一・          以上8名
 11日(木)  健康福祉部  幣原みや・永富正彦・下地光次・伊藤傑・
 いそみ恵子・中田英一・川井田清信・
 上野英一・北条やすつぐ・浜田知昭・
 高橋しんご・             以上11名
 12日(金)   企画県民部①  伊藤傑・越田謙治郎・越田浩矢・浜田知昭・
 盛耕三・合田博一・川井田清信・加茂忍・
                     以上8名
 企画県民部②  水田裕一郎・上野英一・下地光次・
 川井田清信・いそみ恵子・中田英一・
 幣原みや・小池ひろのり・北条やすつぐ・
 伊藤傑・小田毅・         以上11名 
 15日(月)    産業労働部

 労働委員会
 川井田清信・永富正彦・越田浩矢・
 幣原みや・中田英一・浜田知昭・
 小池ひろのり・合田博一・水田裕一郎・
 栗原一・              以上10名 
 公安委員会  浜田知昭・越田謙治郎・下地光次・
 水田裕一郎・上野英一・伊藤傑・小田毅・
                     以上7名 
 16日(火)  農政環境部  川井田清信・盛耕三・北条やすつぐ・
 浜田知昭・中田英一・水田裕一郎・
 上野英一・幣原みや・上田良介
                      以上9名 
 17日(水)  県土整備部  幣原みや・永富正彦・越田浩矢・
 高橋しんご・いそみ恵子・中田英一・
 下地光次・上田良介・上野英一・
 北条やすつぐ・加茂忍・      以上11名 
18日(木)  教育委員会  伊藤傑・越田謙治郎・合田博一・
 水田裕一郎・いそみ恵子・中田英一・
 小池ひろのり・加茂忍・      以上8名
 19日(金)   病院局  水田裕一郎・永富正彦・合田博一・
 浜田知昭・いそみ恵子・盛耕三・
 伊藤傑・小田毅           以上8名 
 企業庁  幣原みや・越田謙治郎・合田博一・
 中田英一・栗原一・         以上5名 
 22日(月)  (総括審査準備日)  
 23日(火)  総括審査(表決)   高橋しんご・上野英一・下地光次 
                     以上3名
 24日(水)  (報告文案作成)  
 25日(木)  報告文案審査
 (理事会)
 



平成24年9月24日(月)~28日(金) 自民党県議団副幹事長として勤務
9月24日(月)
 本年4月より自民党県議団の副幹事長として、毎週月曜日から水曜日は幹事長室勤務であり、1年間は日曜日夕方「はまかぜ」で神戸に来て、水曜日か木曜日の夜香住着の生活である。
 毎週月曜日10時から県議団幹事長室4名、政調会長室4名計8名で執行部会議である。今週の会議予定、事務処理予定等の打合せを行い、各担当者の役割分担等を決定確認した。
 午後は同室勤務であった。 

9月25日(火)

 第314回兵庫県議会、平成24年度9月定例会が開催した。10月26日までの32日間の長丁場。決算特別委員会が10月10日から25日まで開催される。決算特別委員会委員として、財政、農政環境、県土整備各部への質問を行う。その作戦研究のため連日奮闘中である。
 午後、東海大学教授岡本三彦先生の「道州制と広域行政のあり方」をテーマに勉強会を行った。  
 
   「道州制と広域行政の在り方」について講義をされる岡本三彦東海大学教授 
9月26日(水)、27日(木)は幹事長室にて勤務  
9月28日(金)
 本会議「代表質問」が行われた。
 自民党 黒川修副幹事長、
 民主党県民連合 石井秀哉氏、
  午後、
 公明党 北条やすつぐ氏、が登壇し、
 県当局に質問し、
 井戸知事・県当局の答弁を求めた。
 
 3時より自民党勉強会が開催され、京都 大学教授大石眞先生から「憲法改正について」講義を受けた。 
 
   「憲法改正について」講義をされる 大 石眞京都大学教授



平成24年9月23日 但馬牛まつり 
 
 10時の開会式の頃には朝からの激しい雨も上がり、涼しい中で「但馬牛まつり」が但馬牧場公園芝生広場で行われました。但馬牛のおいしさをアピールし、畜産業の更なる振興・発展を期待した官民挙げてのお祭りです。
 同時に但馬杜氏組合が「日本酒まつり」を開催し、会場には老若男女大勢の皆さんが但馬牛肉料理やお酒を味わい、牛まつりパレードの創作出し物、牛車花嫁パレードを見物し終日にぎわいました。



平成24年9月22日(土) 香住小学校新校舎竣工記念式典 
  創立以来117年の歴史を誇る香住小学校の新校舎竣工式が体育館で行われました。耐震構造、エアコン、エレベーター完備、町産木材を利用した木の香りのする快適環境の新校舎です。
 「至誠・剛健・協同」の校訓と共に、ふるさとを愛し、親に感謝し、時を惜しんで学び、鍛える元気な香住っ子が育つ事を期待します。



 平成24年9月20日(木) 但馬地域づくり懇話会開催
 井戸知事、但馬県民局長、但馬各市町長、議会議長、地元県議が但馬長寿の郷に集まり、「平成24年度但馬地域づくり懇話会」を開催しました。
 年1回但馬各市町が抱える諸課題、要望等を井戸知事に直接伝え、意見交換質疑応答を行う会議です。2時間を超える会議があっという間に過ぎました。 



 平成24年9月19日(水) 新桃観トンネル安全祈願祭
 
 19日の朝は快晴でした。鳥取豊岡宮津自動車道、浜坂道路新桃観トンネルの安全祈願祭が行われました。東側余部トンネルを含めた3800mのトンネル工事がいよいよ着工。平成28年3月の完成を目指して工事の無事を祈りました。望むは鳥取豊岡宮津自動車道の全線早期整備実現です。「産業振興・観光振興の道」、救急医療のための「命の道」、雪国を支える「安心安全快適の道」、地域住民の期待を集めたトンネル工事がいよいよ始まりました。正に安全祈願です。



 平成24年9月17日(月) 村岡中学校体育祭
 台風16号の影響で、曇天と弱い風で暑さを感じさせない本日、村岡中学校体育祭が開催されました。
 全力で走る姿、ソーラン節を踊る姿。何をしても「絵になる彼ら」である。西尾PTA会長の「君たちは地域の宝だ。感動を与えてくれ。」とのあいさつのごとく、集まった多くの地域住民の皆さんに、若い力が感動を与えていました。



平成24年9月15日(土) 美方郡交流親睦ゴルフ大会 
 
 美方郡交流親睦ゴルフ大会が湯村CCで開催されました。残暑は厳しいが旧町対抗でもあり、プレーに熱中した皆さんはさほど暑さは気にならなかったらしく、それよりスコアの方が気になったという事でした。結果は村岡地区が団体優勝、缶ビール4ケース獲得。今晩は懇親会が盛り上がりそうでした。



平成24年9月15日(土) 第4回香住ガニまつり 
 「第4回香住ガニまつり」が大勢の観光客の皆さんがお集まりの中で開催されました。昨年約2万人の来客がありましたが、今年も朝から駐車場満杯で大盛況でした。4年前、景気回復・活性化事業として県の補助金を受けての事業でしたが、その後は観光協会が中心となって、ビッグイベントに育て上げています。美しい海岸、美味しいカニ・魚を堪能していただき、リピーターとなって来年も多くの人々に来ていただきたいものです。 



 平成24年9月13日(木) 札幌市自閉症・発達障害支援センター「ゆい」
            訪問・調査
  
  札幌市自閉症・発達障害支援センター「ゆい」を訪問・調査。札幌市周辺27市町村の児童、成人の知的・半精神障害者の支援活動の現状を調査しました。相談事業・発達支援・就職支援まで、児童から成人まで入所治療を含めて地域の障害者支援事業を行っておられる実状を視察。特に職員、民生、児童委員さんらを研修、及びその機関支援等の支援者の支援活動を積極的に行っておられました。



 平成24年9月12日(火) 旭川医科大学、遠隔医療センターの視察調査
 
  北海道内の50カ所の病院・診療所に対し、インターネットで直接診療から手術での直接助言を行いながら、地域医療の充実、医療格差の解決等を目的とする遠隔医療システムを確立している。国の補助事業であり、一層の充実を期待します。

 
  午後、札幌市に移動し、北海道中央児童擁護所に行き、児童、高校生の障害・保健・虐待・養護・非行等の相談実態を調査し、最近の問題の深刻さ、解決の難しさの実態を調査しながら、地域を上げて対応、問題解決に向けての不断の努力とその成果を学びました。施設を見学し、充実した施設を充分利用して、子供達の健全で康やかに成長する事を願いました。



 平成24年9月11日(月) 南富良野町社会福祉協議会へ視察調査
 神戸空港より千歳空港、そして南富良野町社会福祉協議会へ視察調査しました。障害者への権利擁護事業と市民後見制度推進につき説明を受けました。人口2,800余名の町であり、町民同志が互助精神で障害者を支援していく運動を社協と町当局が協力しながら支援体制を造っています。特に市民成年後見講座を開催し、市民後見人を育て上げる努力を町ぐるみで行っています。社協自体が9人の保佐人等として法人後見しているなど、障害者への身上監護、財産管理を徹底支援しています。先進町である事にただならぬ示唆を受けました。



 平成24年9月10日(月) 執行部会議開催               
  県議団副幹事長として4月より毎週月曜日朝に執行部会議(幹事長室、政調会長室計8名)が開催されるため、私は前日(日曜日)夕方の「はまかぜ」で神戸に来て、3~4日間はホテル住まいです。本日9時15分より、執行部会議で今週の事業等を確認、役割分担を調整、9時40分より政調理事会開催し知事及び当局へ対する「平成25年度予算編成に対する自民党議団の重要政策提言」を確認。10時、同会議開催、井戸知事、副知事、各部部長に対し、自民党県議団の各施策部会長が予算要望のための重要政策33項目を説明。その予算付けを要望しました。
 続いて、意見交換を行いました。11時より自民党兵庫県連事務局と来たる9月19・20日に行われる各種団体との意見交換会を有意義なものとするために、協議会を開きました。
 午後は2時より「代表質問の要旨検討」を執行部8人で意見交換。
 3時より当職が「決算特別委員会」にて、県財政に対して総合的質問を行いますので、担当課長補佐との協議打ち合わせを4時30分まで行いました。
 本日は分刻みの日課でしたが充実した1日でもありました。



平成24年9月9日(日) 香美町赤十字奉仕団災害救護実践訓練


 
   <炊き出し訓練の様子>
 「備えあれば憂いなし」、何事も常日頃の心構え、訓練が大切である。災害時に被災者を救護・支援するための香美町赤十字奉仕団の実践救護訓練が行われました。日赤兵庫支部の山本救護福祉部長の御指揮の下、心肺蘇生、AED、熱中症に対する応急対応等を実践訓練しました。災害は忘れた頃にもやってこない事を祈りました。



平成24年9月9日(日) 各地で運動会 
 <兎塚小学校であいさつ>        <射添小学校で>
  残暑厳しい中のさわやかなこの日、村岡地区の各小学校のグランドでは、園児から大人まで地区をあげて運動会がありました。上田議員も「楽しく、そして一生懸命に」とあいさつ。



平成24年9月8日(土) 香住一中体育祭 
 
 香住第一中学校の体育祭が開催されました。ブラスバンド部が先導した選手生徒の入場が素晴らしかった。頭のてっぺんから足の先まで力のこもった美しい行進でした。競技に全力を尽くしている生徒の躍動力に感激しました。そして、遠い若かりし日の自分も見つける事が出来、楽しい半日でした。



 平成24年9月7日(金) 香美町子牛品評会
 
 美方郡農村総合研修センターを会場に子牛品評会が開催されました。雄雌の部45頭、去勢の部16頭が出場し、審査の結果、一等賞一席に今井正己さんの「おじろひめ」、去勢の部金賞一席に上田伸也さんの「幸照329」が選ばれました。続いて行われた褒章授与式で「子牛価格がなかなか上昇しませんが、全国に誇る立派な子牛を育て、畜産業の振興に尽力して下さい。」とあいさつをしました。 



 平成24年9月5日(水)  警察常任委員会が村岡警部派出所を視察研修
  県議会警察常任委員会(12名)の先生方が但丹地区管内調査で、村岡警部派出所を調査されました。寺谷修所長の管内概要説明を受け、各委員より質疑があり、所内施設を見学し、管内の治安維持、防犯活動の更なる推進等を願って、次なる調査先「香住海上保安署」に向かいました



 平成24年9月4日(火) 但馬自治会の平成25年度兵庫県予算編成に対する
           要望会
但馬県民局にて3市長2町長・議長さんと県民局長・幹部職員に県議藤田氏、上田を加えて、要望会が開催されました。各市町長さんより兵庫県に対し次の要望項目の採択を強く切望されました。
   ・ 道路網・公共交通機関の整備
   ・ 商業・観光の振興、農林水産業の推進
   ・ 健康・福祉対策の推進
   ・ 教育・文化の振興 等
  各事項に対する各要望を受けて、石井県民局長が対応、努力する旨のあいさつをされ、来る10月11日(木)兵庫県庁にて知事に直接の要望会を開催する事を確認して閉会しました。   



8/30(木)  新温泉町すこやかクラブ連合会温泉支部福祉大会
 温泉地区のすこやかクラブ官員の皆さん約300名が一同に会し、支部大会が開催されました。「楽しみながら、勉強もし、家族、地域のためにもうひと働きして下さい。とエールを送りました。

  「兵庫県国道9号改修期成同盟会通常総会」に出席
続いて午後からは「国土交通省豊岡河川国道事務所意見交換会」に出席しました。これらが終わった後に
「温泉地域県道改修促進大会」に出席し、県財政厳しい中だが、生活道路改修整備は、積極的にすべきである旨を述べ、各地区の要望を受けました。その実現に向け努力することを誓いました。

「もうひと働きして下さい」とエールを送る上田議員」  



8/29(水)  日本海政経懇話会(ホテルニューオータニ鳥取)
 日本綜合研究所の藻谷浩介氏が「デフレの正体と地域経済の行方」をテーマに講演されました。景気が悪いという思い込みで、意気消沈しないで、正確な数値データを知って、現状判断をすべきである事、その上で地域間競争にはブランドとセンスを持って、地域の特色を活かした勝負の出来る産業開発し、若者や女性が活躍できる環境づくりが重要である旨を熱く語られました。



平成24年8月28日(火)  鳥取豊岡宮津自動車道整備促進 
 
  鳥取豊岡宮津自動車道は三府県にまたがる120kmの地域高規格道路。現在わずか21.4kmしか開通しておらず、整備促進が急がれます。
  この高速道路のミッシングリンク(欠落個所)の解消に向けて、国に向けて早期整備促進活動を行うため、三府県知事が5月30日整備促進協議会を設立しました。
 これに連動して、三府県議会も同様の推進協議会を設立し、国に強く要望活動を行うべく鳥取県議会代表と協議を行いました。
    出席者 鳥取県議会  前田企画県土常任委員長
               福田同副委員長
        兵庫県議会  内藤建設常任委員長
               石井同副委員長
               上田県議(地元県議)    

8/25(土)  但馬地域夢会議
 但馬地域夢会議は高校生が描く「あしたのふるさと但馬」をテーマに但馬の県立高校生代表が但馬の未来をどう展望するかを意見交換しました。一般の参加者も含めて、猛暑のテントの中で熱心な議論をしました。

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8/25(土) 新温泉町消防団浜坂支団消防大会開催
 小型ポンプ操法・ポンプ車操法の競技が炎天下の中で行われ、各団選手が汗だくで"迅速・正確・美しく"競技しました。
<写真は消防団員に感謝と激励をする上田議員>
 

8/24(金) 環太平洋連携協定(TPP)勉強会
 末松信介参議院議員が「TPP協定概論」を講義され、政府のTPP参加への取組には賛成できない旨を解説された。続いて、山田俊男参議院議員が「TPP協定が我が国農林水産業に及ぼす影響・課題・対策」について講義をされ、日本の農業に大打撃となるので、参加絶対反対の立場で解説されました。

8/21~23  健康福祉常任委員会が、
 但馬・丹波地区管内調査を行いました

21日(火) 県立光風病院、精神科、内科病棟に加え、現在建築中の児童思春期病棟は今年度中に完成し、来年3月開設予定です。午後には、丹波県民局に続き、介護老人保健施設咲楽荘を視察調査しました。

22日(水) 但馬県民局 豊岡こども家庭センターを調査し、城崎認定こども園で乳幼児の保育・教育の現場を視察しました。そして、ウェルストーク豊岡を視察、市民の健康増進により、医療費抑制をも目的に日々、体力アップ、スポーツに親しむ市民の姿を見ました。

23日(木) 出石精和園を視察、児童寮、第2成人寮での障害者の皆さんの生活ぶりを学びました。続いて㈱田中屋食品にて衛生安全管理を徹底した県版HACCP認定工場を視察しました。
 午後、但馬長寿の郷を調査。高齢化が進む但馬地域での保健医療福祉サービスの向上施策につき、説明を受け意見交換を行いました。


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8/19(日) 香住区森地区運動会
 森区では農閑期のこの時期に地区民上げての運動会をされます。この日も雲ひとつない快晴の下、暑さと熱中症に気をつけて、楽しんで下さいとあいさつ。熱い声援の下、森区の皆さんはメデシンボール、大なわとびなどを楽しんでおられました。



8/18(土) 村岡区射添地区盆踊り
 射添地区盆踊り大会があり、招待を受けました。先祖供養と地域の伝統行事を楽しく維持するために、夜遅くまで、踊りを続けられました。

8/18(土) 文教府夏期大学
 著名な文化人をお招きし、毎年8月に開催され、45回目となる夏期大学。今回は日本語学者金田一秀穂氏、小説家玉岡かおる氏の講演が行われ、1,000名を超える聴衆が両講師のお話に熱心に耳を傾けておられました。

8/17(金) 教育再生プロジェクトチーム研修会
 北野プラザ六甲荘にて横浜市教育委員会、今田忠彦氏をお招きし、「教科書採択」について講義を受けました。
 地理、歴史、公民の教科書採択につき、自国への誇り、愛情を感じ、歴史文化・伝統を重んじ、先人への畏敬、感謝等を正しく教えるために、横浜市は昨年8月「育鵬社」の教科書を採択しました。教育委員会における審議等を詳しく説明を受けました。(写真上)

地方分権推進プロジェクトチーム研修会
午後からは元参議院議員久世公堯氏による
「道州制をめぐる最近の動向と当面の課題」について講義を受けました。
 自民党道州制推進本部参与として「道州制基本法(案)」を作成の当事者の立場から、その目的、基本理念、方向性等の詳細な説明を受けました。100年間続いている都道府県を廃止して、道州制とすることの必要性や課題につき意見交換をしました。
(写真下)

8/16(木)  五百籏頭真先生講演会
 兵庫県議会政調懇話会が五百籏頭真氏より、県庁にて開催され元防衛大学校長五百籏頭真氏より「大震災の時代と危機管理」をテーマに講義を受けました。日本は地震大国であり、今後予想される地震・津波等の災害に対しては、ある方向、方策での完璧な防災は出来ない。やるべき防災対策を尽くした上で、それ以上の被害を防ぐためには、減災のための手法を体得する事が必要であり、三陸地方での「てんてんこ」、「生きる事は逃げる事」の実行が大切である旨、又、人間が造ったものは必ずエラーが生じる。しかし、それを重大事故にしてはならない。考えうる万全の防災対策が必要である旨等、具体例を挙げた貴重な示唆を受けました。

8/6(月)、7(火) 北海道視察
 再生エネルギー研究のため、北海道へ行きました。オエノンホールディングス㈱苫小牧工場(写真上)を視察し、バイオエタノール製造事業を調査しました。平成19年度、農林水産省バイオ燃料地域モデル事業として、米を原料に現在年間1500klのエタノールを製造しています。これをガソリンに3%混入してバイオガソリンとして関東地方等で利用されています。エタノールはガソリンの60%のエネルギー量しかないのに製造コストが100円~150円/lかかるので現在のところ採算ベースには程遠いという。
 農水省の事業助成を得ながらコスト削減へ研究努力しながら、生産技術開発を行っているところである。
 翌7日には上川郡清水町の北海道バイオエタノール㈱十勝清水(写真下)を視察調査しました。当社も農水省のモデル事業の実施工場であり、原料は規格外小麦、てん菜であり、上記オエノン工場と同様、ミニマムアクセス米も使用している。製造工程はオエノン工場と同一であり、コスト削減の必要性、日産50kl、年産1500klも同じである
 バイオエタノールをガソリンに混入(現在3%)して、バイオガソリンとして利用し、化石燃料依存を軽減し、CO2排出抑制するという方向性は望ましい。しかし、現実のバイオ燃料は原料確保、製造コスト、企業ベースに乗らない等、前途多難である事を再確認しました。



8/5(日) 牧場公園でミュージックフェスタ
 ミュージックフェスティバルin但馬牧場公園が猛暑の中、開催されました。暑さを吹き飛ばし、音楽を楽しみ、地域が元気になる事を願って、毎年、温泉八山音楽祭実行委員会(会長 岡本幸夫)が開催されており、今年は夢が丘中学、
浜坂中学校、浜坂高校各吹奏楽部、陸上自衛隊第七普通科連隊(福知山)など県下各地のグループバンド等に加え、歌謡ショー、踊りも加わり、集まった多くの観客と共に、猛暑を吹き飛ばし演奏等を楽しみました。



8/1(水) 農政環境常任委員会の視察
 農政環境常任委員会が猛暑日が続く但丹地区の管内調査に来られました。村岡区和田の北但西部森林組合で、林業調査を行い、活発な意見交換が行われました
 


7/26(木) 新温泉町湯と香美町村岡区で但馬杜氏の記念碑の除幕式がありました
 日本三大杜氏といわれる但馬杜氏の酒造りの知識、製造技術、その歴史、伝統、誇りを顕彰するため、但馬杜氏組合が祈念碑を建立。除幕式が行われました。

7/24(火) 視察
  健康福祉常任委員会は7月24、25日と東播、淡路地区を管内視察しました。右は兵庫県加古川医療センターで、ドクターカーでの緊急搬送の現状説明を受けるメンバー。

7/23(月) 中学生議会
 県下各地の中学校から選ばれた92名の中学生が兵庫県議会議場において、中学生県議が開かれました。中学生の正副議長が議事を進行し、中学生議員は質問席に登壇し、全員が質問に立ち、井戸知事、担当議員が県政の現状、今後の方針につき、真剣に答弁しました。上田県議は夢が丘中学校の4人の議員の鋭い質問に感心しました。

鮎祭り各地で 7/16(月)  鮎の里
香美町は矢田川の恵みで成り立っています。生活用水から水田の水、魚の恵み、矢田川に水をきれいにし、その恵みに感謝をする「矢田川まつり」が射添地区皆様の主催で開催されました。地区の皆さんが多くの出店をし、射添小学校の金管バンドで活気づけ、賑やかなお祭りでした。





7/22(日) 高津地区鮎祭り
       あまごのつかみどり

7/19(木) ジオパーク(要望)
 3府県議会議員の会、副会長として谷垣禎一自民党総裁及び横溝利光環境副大臣に、ジオパーク活動推進支援策を要望しました。

7/8(日) お滝さん祭り-猿尾滝-
 日本の滝100選に選ばれて、すっかり有名になった猿尾滝。年間11万人を超す観光客が訪ずれる、但馬有数の観光地になりました。益々の発展を祈念して、滝まつりが開かれました。

7/7(土) 余部橋梁の下に道の駅あまるべが完成
 道の駅あまるべが完成。いよいよオープン。
余部新橋梁が完成、余部道路も開通。香住・豊岡が近くなり、来年には「空の駅」も完成する。
今「あまるべ」を全国に発信する時です。多くの人たちが道の駅に来てくれる事を願うと共に地域の皆さんの努力も必要です。

7/1(日) 第2回「上田良介杯」親睦ゴルフ大会
 昨年同様、今年も雨にたたられた大会になりましたが、優勝は村岡区の西谷正之さんが見事栄冠に輝きました。

6/24(日) 香美町婦人大会

6/23(土) 北但西部森林組合総会
 美方郡の森林を管理保全、運用を行い林業振興を推進する北但西部森林組合であいさつする上田議員。

6/17(日) イカそーめん
 訓谷浜で行われたイカそーめん早食い会
味自慢のイカそーめん、海の幸豊富な訓谷海水浴場が今年大いに賑わう事を願って、香住町観光協会、佐津観光協会が毎年本大会を開催しています。

6/10(日) 香美町小代区で残酷マラソンが行われ、ゲストに高石ともや氏も応援に駆けつけました。

いよいよスタート。和やかさと緊張感の中で2,169人の御健闘を期待しての、激励のあいさつ。

6/3(日) 久斗山創造の森ふれあい祭り
 久斗山地区の皆さんが親睦を深め、地域を元気にするため、老若男女が集まって、久斗山ふれあい森祭りが開催されました。毎年、丸太切り競争や宝探し競技に加えて、栃もちやとれとれ野菜市も開き賑やかなお祭りでした。

5/27(日) 与布土ダム定礎式
 兵庫県が円山川水系与布土川上流に洪水被害、環境保全のために建設予定のダムです。
 

5/26(土) 北近畿豊岡自動車道の起工式
 八鹿日高道路、日高豊岡南道路の起工式が行われました。和田山八鹿道路(13.7km)の完成供用開始が今年11月下旬の予定であり、南但地区はこれで、阪神地域への高速交通が期待されます。そして、豊岡までの早期完成は概ね4年後の平成28年度供用開始を目指して起工式を行いました。


5/20(日) 椿山公園祭り
 春来地区は元気な村です。多くのお客さんを迎えて、賑やかに椿山公園祭りを開かれます。一日中皆様の歓声が椿山にこだましていました。

5/20(日) 新温泉町芦屋の護国神社でわんぱく相撲が行われました。
 美方青年会議所のお世話で「相撲どころ、浜坂」を伝承する大会です。優勝者は夏休みに東京蔵前国技館で行われる「わんぱく相撲全国大会」に出場します。

5/17(日) 新温泉町海上の芝桜まつり
海上地区は元気な村です。
伝統芸能「海上傘踊り」はフランスで披露したほど、名は知れ渡っています。この祭りにも小学生の元気な傘踊りも見られ、毎年この祭りには、大勢の人が訪れ、地元の元気づくりに一役買っておられます。

5/13(日) 但馬少年野球大会
 但馬各地から野球少年が今子浦グランドに集まり、但馬少年野球大会が開催されました。毎日練習をし、野球に真剣に取組む少年たちが夢を持って健全に成長してくれる事を心から望みます。

5/5(土) 全国しゃくなげ公園祭り
全国から集めた約50種類のしゃくなげ7000本が植栽されている公園は、みかたスノーパークスキー場を会場に全国しゃくなげ公園まつりが小代新屋地区の主催で開催されました。








こどもたちによるしゃくなげ
 恒例のひしゃく投げ大会では、ちびっ子も元気にひしゃくを投げていました。笑いと驚きのある楽しい大会でした。

5/3(水) 岸田川やまめ祭り
岸田川漁業協同組合の皆さんのお世話により、やまめ祭りが開かれました。ゴールデンウィーク中でしたが、あいにくの雨。子供達は「雨にも負けず...」やまめをいっぱい釣って楽しそうでした。とれたての魚を焼いて、美味しくいただきました。

4/27(金) 但馬杜氏自醸酒研究会褒章授与式
今冬期の酒造りの出来栄えを競う自醸酒研究会、正に但馬杜氏の皆さんの腕の見せ所の大会です。丹精込めて造った酒で、受賞された皆様の栄誉をたたえました。

4/1(日) 新温泉町浜坂漁港でほたるいか祭り
京阪神から多くの観光客が来浜、鳥取から参加の女子大生3人組が巻きずしづくりに挑戦

3/31(土) 香住区中央公民館で衆議院議員谷公一氏を招き、タウンミーティング
 若者が将来の香住を語り、不満や夢を谷代議士、上田県議、西川町議、浜上町議にぶつけて、本気で意見交換しました。

3/25(日) 村岡地区、道の駅3カ所で合同イベント
「鮎の里・矢田川」「村岡ファームガーデン」「ハチ北」
の3カ所合同でこの日イベントが開かれました。シカ肉、猪肉などを観光客にふるまい、大いに賑わいました。

2/26(日) 朝来市で県の防災訓練。
 円山川の氾濫、各地で土砂崩れの想定の下、参加機関約70、2,000名の人員を要して行われました。
 
 

1/30(月) 浜坂兵庫北錦生産組合総会
 兵庫北錦米を作っておられる農家の方々を労いました